ウェザーがイケメンに描けない。
ちょっと自転車飛ばさないと本屋無いものかと思っていたら
近場に一件あったのを思い出して（常に利用しないから記憶に無い）
そこで、６部４２と、ついでに４４・４５と３冊買い
まさかのDIO様の骨に驚いたんですが
丁度抜けてた、サヴェジ・ガーデン作戦の冒頭。
エンポリオ少年が、ウェザーのことを紹介するシーン。
「幽霊みたいだけど」のセリフで一回笑って
「話をするときは～」のくだりで腹筋崩壊しました。
毎日毎日会話のたびにエンポリオは「なまあたたかい」って思ってんですかね。
DIO様の骨の印象より、ウェザーの紹介文の印象のほうが強くって
なんだか申し訳ないです。
なまあたたかい…。
後、相関図での「この頭は帽子」にも笑いました。
髪の毛だったらかなりもっさり頭ですよね。高さが十分すぎる。
丁度、アナスイも出てきて楽しくなってきたところなんですが
彼の性別云々の噂は事前に聞いていたものの
まさかあんなにもコロっと男になっていたとは驚きました。
驚きついでに、彼は徐倫好きで有名でですよね。
私てっきり何か色々あって好きになったのかとばかり思ってました。
いわゆる「一目惚れ」ってヤツなんですね。
FFに「祝福しろ」って最初に言ったときの顔が超極悪人で笑ってしまったのですが、その後に散々徐倫に気持ち伝えようとしてもアッパー食らったり（舌も噛んじゃうし）、首をゴキゴキされたり、FFに頼んですッ転ばせて抱きしめようとしてもダメだったりして、ちょっと素直に頑張れと応援したくなりました。
ボートの上で目を隠されたとき、絶対キスされると思ったんだろうなあ…。
というか、徐倫の体から生える草を確認するために
口に含む意味ってあったんですかね。単にお前キスしたいだけちゃうんかと。
こんだけ熱烈な男って、ジョジョのストーリー上あまり居なかったと思うんで
なんだかアナスイは新鮮です。
けれども、ウェザーの制止が無いとヤバイってのが怖いですね。
こういうのをギャップ萌えっていうんですかね。
………。あれ。
ウェザーとアナスイって幽霊音楽室のピアノの中で寝てるんだ…よな。
多分グランドピアノでデカイんだろうけれど…。
大の大人が２人は狭いんじゃあ…。
嗚呼。刑務所七不思議ですね。
刑務所っていう舞台ゆえか、スタンドもかなりエゲツないのが多数過ぎて心臓が持ちません。看守ウエストウッドの秘密の時は早く早くとFFとアナスイの到着を待ちわびてました。
コワイヨー。
最後になりましたが、２８日の拍手ぽちッとありがとうございました。
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