夏も真っ盛りな気温が続きますね。
夏といえば海。海といえば青い空。白い雲。青々しく茂っている木々。
じわじわ鳴く蝉。そして照りつける太陽。
そんな暑さをしのぐために、殆どの人は避暑をするのですが。
簡易的に背筋を凍らせる事が出来るのが怖い話。
前振りが長くなりました。
怖がりはペッシとジェラートが良いなっていう妄想イラストです。
前振りが大変長くなりました。
海外の人の”恐怖”の感覚というのは日本人とは違うと聞きました。
其々の国の文化や歴史が恐怖対象を変えているのでしょう。
だがしかし日本の、ジャパニーズホラーは世界に通用する!と思うんです。
ニュアンスが中々伝わらないにしても、体外の外国ホラーは視覚に働きかける要素を持っていると思うんです。血が出たり絶叫が続いたり。激しいホラーです。
が、日本は逆で静かなんですよね。
Wikiの受け売りなんですけれども(笑)日本ホラーは悲鳴シーンが少ないそうです。
水に囲まれた国なので、水の音を頻繁に使用するらしいです。
で、規模は家一軒か村か町程度の小さいもの。
ホラー対象となっているアイテムも身近なものが多いそうです。
思い返すと団地だったりテレビだったりぬいぐるみだったりと身近なものが多いですよねー。
なので、「もしかしたら自分のみにも起こるかもしれない」っていう錯覚が生まれるようで。
それが精神的に働きかけるのでたまったもんじゃあないって訳です。
そんなホラー。暗チはどうなんだろうと妄想した結果。
ペッシとジェラートが嫌だ嫌だって言っていればいいなーっていう結論が出ました。
ジャパニーズホラーを見ていて、終盤辺りのドッキリポイントで
「ぎゃあああああ!!」って叫べば良いなーって。
ソルベソルベソルベ兄貴兄貴兄貴兄貴ソルベ兄貴ぎゃあああああああ。
っていう感じで。
日頃、血を見慣れているからスプラッタホラーは大丈夫だとは思うんですよね。
ペッシは怖いもの全般苦手そうといえば苦手そうですけど。
うん。
今日は語りすぎました。
最後になりましたが、14日の拍手ぽちっとありがとうございましッた!